"東京に在る教会"責任長老の書簡
この手紙は、私と最高責任者吉○氏との関りについて、同教会責任者萩○氏に対して、"東京に在る教会"最高責任者の名前で電話や職場に送られた手紙における発言が脅迫じみており、かつ精神の荒廃を推測させること、ウイットネス・リーにまつわる事実関係について争う場合はその用意があることなどを告げ、教会として吉○氏に関して何らかの対応を勧める旨を書いた手紙に対する返答です。
東京に在る教会
THE CHURCH IN TOKYO
集会所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目45番12号
Meeting holl: 1-45-12 Yoyogi, Shibuya-ku, Tokyo, Japan
TEL.(03)3374-2950/ FAX.(03)3320-8905
1999年12月10日
主に中にあって
お手紙拝見しました。ずいぶん長らくご無沙汰しておりますが、お元気ですか。
いろいろお知らせありがとうございました。
さて、吉○は兄弟に対して法的手段をとることはございません。
なお、貴方にお願いがございます。
ウイットネス・リー兄弟と東京に在る教会に対して悪く言わないようにして頂きた
いと思います。
簡単ですが、ご返事させていただきます。
主があなたの霊と共にありますように。恵みがありますように。
(署 名)
萩○輝○
(編者注:英語のスペルミス、表現はすべてママです)
【応答】
もとより私は彼らを"悪く言う"意図などはありません。ただ「黒を黒、白を白と言っている」だけであり、吉○氏の要求は「黒を白とせよ」と言うことでしたので、こちらの意志をお伝えしたわけです。もし私の側に事実誤認あるいは意図的事実歪曲などの疑点があるとお感じなりましたら、その旨お伝えいただければ、訂正する部分は訂正し、争う部分もその主張をそのままにHPに掲載いたします。なお、このHPに掲載されている資料にある事実関係については、"地方教会"ナンバー2の責任者広○氏がその真実性を認める証言をしているのに対して、一般信徒にはすべて偽りであると喧伝されています。これについては現メンバーの証言を見れば明らかです。彼はここにある文書などはすべて偽りであると聞いていると証言しています。